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僕が三次に来て
すぐに
三次名産物を探した。
特産物では
三次ピオーネ、三次ワイン、
別に
近隣の街でも同じような特産物がある
梨、リンゴ、等
結構ありきたりであった。
お菓子類にあっては
和洋
今どきのcakeや乳製品もあり
これッと云う
決定的に三次特産品が見つからなかった。
その中で
三次の名産として挙げられるものは
鮎共販の「鮎すし」
東地屋の「淡雪、玉子羊羹」
松屋の「柿しぐれ」
です。
この「東地屋」
業を営むこと百年、安政、万延、文久時代
三次城主因幡守様 御用を務め今日に及んでいます。
「淡雪」
明治の初期五代和助による発明品、
新鮮なる卵白を主原料とし
口中に入れば春雪溶けるが如く
淡泊で栄養豊富の銘菓です。
「玉子羊羹」
卵黄を原料として山吹色を帯び日を経るに従い
黄身独特の風味を増す栄養菓です。
これらの名品は
第4回 内国勧業博覧会を始め
各共進会品評会に褒賞
その他にも多数受領あり。
現在の匠
俵 シズミさんは
とても素敵で伝統を継ながら
細腕で商業主義に走らず
看板を守られていて安心出来る方です。
「評」
はからずも他社の淡雪は問題外であり
「淡雪」は絶対に「東地屋」
ここの物以外は考えられないほど
旨い。
(有)松屋の「柿しぐれ」
一番最初に三次駅の売店で発見した
素朴な味である
干し柿の中に白あんをまぶした
上品で懐かしい。
これなら他所になかなか無い。
一つ単価が高く
包装的に単純なだけに
一般的には手が伸びない
けど
味は保証出来る。
(有)鮎共販の「鮎すし」
広島県北の三次は鮎の産地として有名、
鵜飼も行われています。
その三次で 鮎一筋!!創業100年を越え、
創業当初より変わらぬ製法、
品質を守り続けている「鮎共販」の季節限定商品。
鮎寿しといっても寿し飯ではな く、
鮎を背割りにして、その中におからを詰めています。
琵琶湖の鮒鮨や他のアユ鮨のイメージでなく、
とても食べやすく酒の肴に最適です。
鵜飼も行われています。
その三次で 鮎一筋!!創業100年を越え、
創業当初より変わらぬ製法、
品質を守り続けている「鮎共販」の季節限定商品。
鮎寿しといっても寿し飯ではな く、
鮎を背割りにして、その中におからを詰めています。
琵琶湖の鮒鮨や他のアユ鮨のイメージでなく、
とても食べやすく酒の肴に最適です。
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